福袋の中身は [服のこと]
先週、2日の日、
福袋を買いに行って来ました。
極寒の中・・・・ほんまに寒かった
高兄にとっては、福袋を並んで買うのは、数年ぶりの事やないやろか
オスティアジャパン衣さんの福袋
袋自体も、2WAYバックとして使える優れもんです。
中身も福袋の為だけに創られた、服ばかりでした。
「AUSTERE JAPAN KOROMO」さんの福袋、衣 寺町店にて購入
みなさんは、「衣(ころも)」さん、知ったはりますか?
和柄の服を、オリジナルで創らはる京都の服屋はんです
高兄と「衣」さんの出逢いは・・・・
2002年頃の事、
当時、所謂、和柄ブームというもんが、すこしづつ流行って来てました。
今の様に完全に、定着する感じではなかった様に思うんやけど・・・
90年代の後半ぐらいから、和柄を多様していた高兄。
インポートのプリントシャツと、下駄にデニム、そして番傘 という格好で街を闊歩していました
ブームと一緒にされたくない
ひねくれ高兄は、すこし距離をおきだしたんどす。
そんな中、街をぶらぶらしてて、寺町京極にある、「衣寺町店」を発見。
どうせ、今の和柄ブームに乗っかったお店が、また出来たんやろ・・・
そんな冷ややかな印象で、お店の中も覗く事なく、通り過ぎました。
時は流れ、2003年の初夏
当時よく通っていた、錦にあるBAR
そのSTAFF達が、高兄の誕生日にプレゼントしてくれたんが「衣さんのTシャツ」やったんです。
実際、手にとってみると・・・風合い、質感、刺繍、染め感
高兄の「衣」さんに対する印象はかなり変わりましたね~ほんまに。
その、秋ごろには、自然と寺町のお店にも足が向いてました。
2004年には数点のTシャツの購入
いつのまにか、高兄家には、40点あまりの衣の子供たちがいます。
「生き物の様に大切に育ててください。」衣の主(あるじ)、近藤さんの言葉です。
40人の子供たち、今も大切に育ててます。
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