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福袋の中身は [服のこと]

先週、2日の日、

福袋を買いに行って来ました。

極寒の中[雪]・・・・ほんまに寒かった[がく~(落胆した顔)]

高兄にとっては、福袋を並んで買うのは、数年ぶりの事やないやろか[exclamation&question]

 

オスティアジャパン衣さんの福袋[るんるん]

袋自体も、2WAYバックとして使える優れもんです。

中身も福袋の為だけに創られた、服ばかりでした。

 

DSC00196.JPG

 「AUSTERE JAPAN KOROMO」さんの福袋、衣 寺町店にて購入

みなさんは、「衣(ころも)」さん、知ったはりますか?

 和柄の服を、オリジナルで創らはる京都の服屋はんです[るんるん]

高兄と「衣」さんの出逢いは・・・・

2002年頃の事、

当時、所謂、和柄ブームというもんが、すこしづつ流行って来てました。

 

今の様に完全に、定着する感じではなかった様に思うんやけど・・・

90年代の後半ぐらいから、和柄を多様していた高兄。

インポートのプリントシャツと、下駄にデニム、そして番傘 という格好で街を闊歩していました[目]

ブームと一緒にされたくない

ひねくれ高兄は、すこし距離をおきだしたんどす。

 

 

そんな中、街をぶらぶらしてて、寺町京極にある、「衣寺町店」を発見。

どうせ、今の和柄ブームに乗っかったお店が、また出来たんやろ・・・

そんな冷ややかな印象で、お店の中も覗く事なく、通り過ぎました。

 

時は流れ、2003年の初夏[晴れ]

当時よく通っていた、錦にあるBAR[バー]

そのSTAFF達が、高兄の誕生日[ー(長音記号2)]にプレゼントしてくれたんが「衣さんのTシャツ」やったんです。

実際、手にとってみると・・・風合い、質感、刺繍、染め感

高兄の「衣」さんに対する印象はかなり変わりましたね~ほんまに。

 

その、秋ごろには、自然と寺町のお店にも足が向いてました。

2004年には数点のTシャツの購入[ひらめき]

いつのまにか、高兄家には、40点あまりの衣の子供たちがいます。

「生き物の様に大切に育ててください。」衣の主(あるじ)、近藤さんの言葉です。

40人の子供たち、今も大切に育ててます。

 

 

 

 

 

 

 

 


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