祇園 ~馴染みのお茶屋はんへ~ [お酒のこと]
夜の祇園へ
観光の方にも、おなじみの花見小路
南側へと
夜の祇園街は、また、昼とは違う顔をみせます。
高兄が馴染みの、とあるお茶屋はんへ・・・・
名前は、申せませんが
もう、かれこれ6年のお付き合いになる、お茶屋はん。
格式があり、五花街の中でも
もっとも敷居が高いと云われる、祇園甲部。
高兄のような、ペーペーが出入りさせてもらってるんは、祇園の七不思議
「こんばんはー」
「いや、お久しぶりどす」
季節に一度ぐらい寄せていただいてるんですが
お座敷には、あまり上がらず
下のBARで、一人、お酒を頂くのが、高兄流
芸妓の姐さんの、三味線の音や、
トラトラ~♪が
背中越しに微かに聴こえてまいります。
おや?
今夜の付きだしは、また、いつもと違いますね。
浅漬けどすか?
お母はんが、漬けはったん?
いつもの、エビスを頂いて・・・・
そして
日本が誇る、山崎を
いつものロックで
今日も、濃密な夜が過ぎていきます。
2010-03-11 20:58
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