Limour

先日、高兄＆相方＆小姫で

百万遍までお昼を食べに

 

その帰りに寄った、小さなケーキ屋はん

御陰通りより一本南側の通りにあります

Ｌｉｍｏｕｒ（リモール）さん

 

 

町家がいかにも京都らしいどすね。

こじんまりとした雰囲気どす。

 

 

ここは、サロンもあるんどすが

まだ、時間が早かった為、準備中。

 

そこで、お持ち帰りにしました。

焼き菓子もあるんどすね

 

家の帰って頂いたのが

苺のショートケーキ

 

 

そして

チーズケーキ

 

 

シンプルな２つのケーキを選びましたが

なかなか、しっとりとしたケーキで、高兄好みどした

 

次回、いよいよ最終回（ブログ引越し）です。

LADURE‘E ～歴史のマカロン～

大阪に行ったおりの

お話のつづき

 

大丸の北館１Ｆに出店中のラデュレさんへ

 

 

１８６２年、パリ創業の老舗でございます。

ラデュレのマカロンの歴史は、ルイ=エルネスト・ラデュレの従弟のピエール・デフォンテーヌの名案によって始まりました。

彼は１９００年代半ばに、2つのマカロンを合わせて、その中にガナッシュ（クリーム）を挟むことを思いついたそうなんどす。

ここから、ラデュレ＝マカロンの歴史が始まったんどすね～

 

こちらのマカロンは、日本では製造困難な為

フランスの工場で創り、それを瞬間冷凍で、日本に空輸

それを質感をくずさず、解凍する特殊な機械で自然に近い形で解凍する、

それが店に並ぶわけでございます。

 

 

それを知ると、また、感慨深いどすね

大阪のお店が閉店すると、輸入に関わっている関係の方から聞き及んだ高兄

わざわざ、大阪まで買いに行ったんどすが・・・・

実は、今度は京都に来るらしい？

 

 

まあ、美味しかったんで良いんですがね。

 

最終回（ブログ引越し）まで、あと２回。

 

AU GRENIER D`OR ～京都一のパテシエ～

すこし、前のお話ですが

数ヶ月ぶりに、こちらのスイーツを買いに行きました。

おもたせ（大切な方へのお土産の意味）にも、よく利用するねんけど、今回は高兄家用です。

オ・グルニエドールさんです

 

こちらのお店とは、もう、１０年近いお付き合いになるんですが。

高兄は、２０００年から２００３年まで、観光客の方にも有名な錦市場の近くで、一人暮らしをしていました。

その近所に２００１年夏にオープンしたパテスリーでございます。

ショーケースに並ぶ、ＰＡＲＩＳのエッセンスが詰まったスイーツたち

 

 

こちらに初めて、足を運んだのが２００１年の秋ごろ。

店の雰囲気、スイーツの造詣から

（あぁ、ここのパテシェは、絶対、フランスで修行してたな～と）

やっと、京都にも本格的なパテスリーが出来る！

そう、確信した高兄でした。

後に、修業先がＰＡＲＩＳの★アランシャペルである事がわかりました。

なるほどね＾＾

 

 

こちらのお店のパテシエは、西原金蔵さん。

店の名前、オ・グルニエドールは、仏語で金の蔵の意味。

なるほどね～

 

家で頂いたのは、この３点。

季節のイチゴ、苺のミルフィーユ

 

そして、いつもの

アランシャペルの思いで（ジャスミンティーのプティング）

 

そして、高兄の大好きなピラミッド

 

この、ピラミッドを初めて食べた時、

ほんまに、感動しました。

このパテシエは、只モンやないなぁ～

そう、思ったものでした。

総合力では、京都一のパテシエです。

京都に来られた際は、みなはんも一度おためしあれ

甘い誘惑～JEAN-PAUL HEVIN～

週明けの京都は、寒うございましたね。

夜には、ちらほら雪が降っておりました

そんな中、高兄のもとに

ヴァレンタインのシーズンという事もあり・・・・

小さな箱が届きました

ジャンポール・エヴァン

おおきに

云わずと知れた、Ｐａｒｉｓの高級ショコラ屋はん、エヴァン。

高兄が、浮世で３番目に好きなショコラ。

世間様的には、知名度も含め、Ｎｏ１ショコラティエかもしれまへんね～

ジャンポール・エヴァン氏の凄いところは、ショコラの職人としての実力だけでなく、

そのプロデュース能力の高さにあると想います。

自ら創り出すショコラを、ここまでのブランドに仕上げた事が

彼の能力の高さを表していますね～

こちらは、ヴァレンタインコフレでは、もはや定番のＲｏｕｇｅ　ｃｏｅｕｒ（ルージュクール）

ヘーゼルナッツクリームが美味ですねん。

そして、彼の一番の強みは

彼の中性的な感性だと想います。

こちらのボンボンショコラは、Ｋｉｓｓ＆Ｌｉｐｓ

いかにも～な感じも、日本の女性の心を鷲摑みにするんでしょうね

ジャンポール・エヴァンのショコラファンは、日本では女性が多いと想いますが、

それは、ひとえに彼の中性的（言葉の使い方が難しいんですが・・・まあ、察してください）感性が

女性達に共感されているんでしょう

勿論、男性の高兄もファンですよ

ジャンポール・エヴァンのボンボンショコラを、高兄が初めていただいたのは、おそらく８年ぐらい前

その見た目の格好良さと、計算されつくされた、お味に感動したものでした。

さ～て、これから一粒づつ、ゆっくりいただきま～す

甘い・・・もん？

西友さんに、買い物に行き

 

相方が、こんなもん買ってきはりました

 

 

よっぽど、この前のソウルが愉しかったんでしょうね

相方、ソウルモードが抜けてはりません。

 

ご存知、焼肉チェーンの牛角さん。

こんなん、出してはるんですね～

 

牛角は、飲食企業グループ、最大手のレインズさんのお店。

手広く、商売やってはるね～

 

しかし・・・キムチが甘いもん？辛いんでは？

 

 

じゃ、いただいてみましょうか

 

 

なるほど

 

確かに、最初に甘さが舌に伝わります。

その後、ピリリと辛さがやって来ます。

 

ラベルの謳い文句どおりの、甘辛キムチですね。

日本人好み、ご飯も進みそうですね

 

しかし

韓国人が食べたら、

けっこうびっくりな味かもね、このキムチ

プレゼント~PIERRE HERME~

今月は、相方の誕生月

 

高兄からの、プチプレゼント

袋の中身は・・・・・

 

 

そう、PIERRE HERME ピエールエルメ

 

 

高兄が、浮世で５番目に美味しいと想う、ショコラ屋はんです

 

世間的に有名な、エルメのマカロンは・・・・・

高兄的には

もうひとつなんどすがね

 

ボンボンショコラのクリームや、ヌガーの使い方が、高兄好み

 

 

一口齧ると・・・

口の中に広がる、幸せ

 

 

カカオの割合や、風味もよろしゅうございました

（岸朝子　風・・・・理解る人だけ笑っておくれやす）

 

相方も、美味しくいただかはったみたい

 

おおきに、ムッシュ　エルメ

 

 

堂島ロール

先日、大阪に出かけました

いくつか、目的はあったんですが

 

そんなかの一つは、こちら

モンシュシュ阪急梅田店

 

お～並んでる並んでる

 

モンシュシュさんは、大阪堂島に、本店をおくスイーツ屋はん。

 

ご存知、堂島ロールで、全国に名をはせてますよね～

お味も、勿論よろしいんやけど、お商売のやり方、プレゼン力があるな～と

高兄は感心しますわ

 

梅田店では、メインの堂島ロールは、予約不可。

 

当日の整理券のみでして、高兄が行った時には、売り切れてました。

でも、想定済み

 

高兄が買いに来たんは、違うもんなんで

さあ、さあ、購入

 

保冷バックもかわいいよね～これ、（有料なんが、お商売してはるね～）

 

京都の家に帰りまして

 

宝箱の登場です

 

中身は、堂島ロール？？

 

いえいえ違います、こちらのシンデレラロールでございます

 

こちらは、午前中に行けば、比較的に手に入りやすいロールケーキ。

（土日は、注意してくださいね）

 

ベースの堂島ロールに、カスタードと５種類のフルーツをたっぷり入れた

スペシャルロール

高兄の一押しでございます

 

カットして、お皿に乗せますと、こんなシンデレラの登場！

 

 

おぼこいお顔ですね

 

やっぱり、スポンジも軽く、フルーツも美味しい

 

カスタードクリームもアクセントの甘味です。

そして

何といっても、この軽くて上品な甘味のホワイトクリームが、

みなはんの舌を虜にするんやね～

特にこういうの女性のを掴みますよね。

 

 

さあ、ケーキも紹介しましょう

 

ロールケーキほどではありまへんが、ケーキ類もある一定のレベルに達しています。

そん中で、高兄個人的好みで、こちら

 

シャンピオン。

なかなか、クールないでたち、男前やね～

 

チョコムース、ココア、スポンジ、フランボワーズ、サブレの５重奏

 

今回も美味しくいただきました。

 

モンシュシュさん、京都にも出店しはらへんかな？

 

おこしやすー